FlipBelt(フリップベルト)のジッパー付きを紹介!特徴とジッパーなしとの比較

FlipBelt(フリップベルト)

人生っていうのは色々ありますけど、「勘違い」には気をつけなきゃですね。

先日、映画館で「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」の劇場版を観てきました。
「どんな相手も6秒で倒す」という伝説の殺し屋(岡田准一さん)が、一般人の振りをして大阪で生活するのですが、色々と巻き起こるわけです。
1作目も凄かったのですが、2作目も最高!
アクションはもちろん、登場人物の人間関係も含め、目が離せない展開の連続でした。

ぜひ観に行ってみてくださいね!

んで観終わった後ですが、なーんか疼くんですわ。

かつて、日本でブルースリーの「燃えよドラゴン」が公開された時、映画から出た男性がみんなブルースリーになりきっていたと聞きますが、それと同じで。

凄いかっこいいアクション観た後だから、「俺もファブルなんじゃないか」と勘違いしちゃうんですよね(笑)

その後に練習(クラス担当)があるという、なんて良いタイミング。
ファブルになった気で練習に行ったのですが、カーフキックをもらって「痛っ」となって、しゅんとなってしまいました…。
ファブルにはなれませんでした。

勘違いしている暇はないということで、とりあえず走ります。

「揺れない」ランニングベルト・フリップベルトのジッパー付きを購入

そんなランニング時に、貴重品を身につけるために必要なのがランニングベルト・ポーチ。
ワークマンやナイキなど様々なブランドから発売されていますが、私が気に入っているのは「FlipBelt(フリップベルト)」です。

2020年の外出自粛期間中の頃に、クラシックタイプを購入しました。
それ以来走るたびに使っているわけです。

腰に巻いたベルトにスマホや財布、イヤホンなど貴重品を入れられます。
身体に吸い付くようにフィットし、走っている最中も揺れません!

真剣に走りたい方・よりランニングを快適に楽しみたい方におすすめですよ。

さて、今回はそんなフリップベルトのジッパー付きバージョンをご紹介します。

最初に買ったフリップベルトを使っていくうちに、色々と思うところがあったので、新たにジッパー付きフリップベルトを購入したのでした。

FlipBelt(フリップベルト)ジッパー付き カーボンL

個人的フリップベルトの2つ目・ジッパー付きバージョンです。

前回、明るい蛍光色を選んだので、今回は落ち着いた色をチョイスしました。
見た目とかあまり気にしませんが、結果どのウェアにも合わせやすいので気にいっています。

フリップベルトのジッパー付きを購入した理由

なぜジッパー付きを購入したのか?
理由は大きく2つです。

①ジッパーが無いとなんとなく不安だった

ジッパーなしの、いわゆるクラッシクなフリップベルトにはジッパーが付いていません。

折りたたんだりすることで貴重品の落下を防げますので、とても安全です。
ただ、私が心配性なもので….マイナスターズばりに心配性なので…。

「もし途中で財布が落ちて、家に帰った時に鍵が無かったら…」とか考えちゃうんですよね。
だからジッパー付きが欲しくなりました。

②ベルトがキツくなってきた気がするから

1つ目に買ったフリップベルトのサイズが「S」だったのですが、自身の体型の変化からか、だんだんキツくなってきたんです。

体重アップにも取り組みましたので。

【才能?】体重100キロ超えました!増量する際に苦労したことや実践したこと

ベルトはやや小さめを選ぶべきかなと思います。
ただ、あまりにキツイと走っていて具合悪くなってしまいますからね。

ついでにということで、今回は大きめの「L」サイズを購入したのでした。

ジッパー付きフリップベルトの特徴

ここからは、ジッパー付きフリップベルトの特徴をいくつかご紹介します。

①ジッパーがついている

やはりクラッシクタイプとの一番の違いは、ジッパーです。

チャックを閉めれるということで、貴重品管理の安心感が大きく違うかなと。

クラシックタイプにはいくつかポケットがあり、全て中でつながっています。

一方、ジッパー付きの場合は、区切りが付いています。
(でなかったら、ジッパーの意味があまり無いのでw)

どんな全力で走っても貴重品が落ちない、という素晴らしいアイテムです!

②ベルトの幅が広い

これはサイズなのか、もとのデザインなのかちょっと分かりませんが、ジッパー付きの方がベルトの幅が広いです。

アイフォンなどは当然楽々入りますよ。

もちろん、ミンティア的なものも。

カーボンとピンク、なんか色が合ってますね(笑)

しゃもじも入りますよ。

様々なアイテムを持ってランニングに出かけましょう!

ジッパー付きとクラシックタイプの大きさを比較

クラシックタイプとの大きさを比較してみます。

照明がやや微妙ですが…。

ジッパー付きの方が幅が広いことがお分かりいただけるでしょう。

着用してランニングへ!やはり揺れないランニングポーチ

ということで、フリップベルトを着用してランニングへ出かけました。

いよいよ本格的な夏だなと感じる暑さのある夜。

明るい時に撮ればいいじゃん、とかはご愛嬌(笑)

走っていても、揺れません!ぴったり密着しますよ。
これは走りやすいです。

暗闇にカーボン…全く映えないという。
心霊写真じゃないんだから。

何がともあれ、ランニングをサポートしてくれるおすすめアイテムですよ!

フリップベルトを着用し、気持ちよくランニングしましょう!

今回はお気に入りのランニングベルト、フリップベルトのジッパー付きを簡単に紹介しました。

いよいよ7月!本格的に暑くなりそうです。

気持ちよくランニングしましょう!
ではまた。