「実話怪談」って奥が深い!怖い話の魅力とおすすめ怪談師を紹介

怪談

6月ですね。
もう日中はかなり暑い時期になりました。
いかがお過ごしですか?

この記事では、私が最近(実際は結構前から)ハマっているあるジャンルについて綴ります。
令和だからこそ、ネット環境が成熟しているからこそより楽しめる「カルチャー」かなと。

【情報ダイエット】ニュースもYou Tubeもあまり面白くないと感じていた

人生を過ごしていくと、好みや趣向が変わる時期がたびたびあるかなと思います。

最近、昔は面白いと感じていた物事が「あまり面白くないな」と感じる機会が多くありました。
加えてニュースも暗い内容ばかり、You Tubeも微妙だなと思いまして。
意識的に情報を遮断するようにしました。

物を手放すことは数年前から実践していました。
⇒「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」の注目ポイントとミニマリスト化を決意した話

シンプルにまとめるのは嫌いじゃないです。

だから世の中で何が起こっているのか、正直あまり知りません(笑)
本当に必要な情報は、勝手に入ってくるっしょ。ははは

格闘技やプロレスの情報も入れていないのですが、全く困らないという。
(誰が王者になったとか、知ったところで何にもならないよね)

自分にとって何が必要・不必要なのか、いよいよ分かってきた気がします。

とはいえ、日々を生きる上でなにか「楽しみ」は必要なわけでして。
ここのところ、もっぱら「怪談」にハマっているのです!

怪談は歴史がある「カルチャー」の一つかなと

考えてみたら、「ここのところ」ではなく、昔から怖い話は好きでした。
なんですが、この「怪談」や「オカルト」という文化には様々な歴史があることを最近知りましてね。
一層、ハマりつつある今日この頃です。

古くはそれこそ「四谷怪談」のような古典があり、
70年代には「こっくりさん」「口裂け女」のような都市伝説が流行り、
90年代には人々が体験した怖い話を集めた「新耳袋」が大ヒット、
2000年代は「コトリバコ」「きさらぎ駅」などネットから都市伝説が登場、

時代ごと様々な形で人々に語り継がれています。
単に「お化けが出る話」ではなく、娯楽であったり、時には「戒め」であったりするわけです。

こういった怖い話は知ったり触れたりしていましたが、文化(カルチャー)と考えたことは無かったなぁ。

昨今は「実話怪談」がブーム!賞レースも始まる

最近は「実話怪談」がブームです。

実話怪談とは、

自分や知人が体験した・あるいは誰が体験したのか分かっている怪談

を指しており、都市伝説や古典怪談とは少し違うジャンルと言えそうです。

実話怪談のコンテストや賞レースも盛り上がっています。
ここに来てさらに進化しているカルチャーと言えるのではないでしょうか。

稲川淳二さんは別格・ラスボス的な存在!

怪談話といえば、「稲川淳二さん」ですよね。
世の中に怪談という文化を根付かせた、間違いなくパイオニアです!
稲川さんがいなかったら、今の実話怪談の盛り上がりも無かったでしょう。

後ほどおすすめの怪談師の方をご紹介しますが、稲川さんはちょっと別格かなと。
「怪談」というジャンルではなく、「稲川淳二」というジャンルですもんね。
文字通りラスボス的な存在っす。

私も稲川さんの怪談は何回聞いたか分かりません。
過去に何度かライブにも行きました。
また行けたらいいなぁ。

⇒「稲川淳二ミステリーナイトツアー2019」西東京市保谷こもれびホールに行ってきました 

【個人的】実話怪談の魅力・良いところ

ではここで、私が思う実話怪談の魅力や良いところをご紹介します。

魅力1.作業しながら楽しめる

魅力というより、便利な点ですが(笑)

映像というより「耳」ですから、作業しながら楽しめるのが大きなメリットです。
洗い物しながら、お風呂掃除しながら、PCで作業しながら怪談が楽しめますよね。
(ワイヤレスイヤホンが水に落ちないように気をつけましょう)

クラブハウスしかり、これから「耳で聴く」メディアが盛り上がると言われていますが、怪談ってめちゃくちゃ相性良いコンテンツですよね。

夜寝る前の「子守唄」としても使える

夜、なかなか寝付けない時に怪談を聞くのはおすすめです。
稲川淳二さんの怪談を子守唄にしているという話はちょくちょく聞きます(笑)
睡眠を邪魔しない、それだけ高い話術スキルであることは言うまでもありません。

ただ怖い話を聞いたばかりに、夢に変な物が出てきた場合は自己責任ということで(苦笑)

魅力2.聞いた後のすっきり感

私だけでしょうか。
良質な怪談を聞いた後は、スッキリした気分になれるんです。
(中には胸糞悪い話もあるんですが、それもアリということで)

一種のスリルなんでしょうね。
それも、急に「ドン!」って出てくるホラー映画のそれではなく、ジワジワ来る恐怖。
このすっきり感は病みつきになります。

魅力3.誰も傷つけない「平和」な雰囲気

怪談って、ある意味「平和」だと思うんですよ。
霊が出てくるのに平和っておかしな話かもですが、誰も傷つけないですよね。
ある個人を攻撃することはないですし、何かと衝突するものでもない。
語り手と聞き手で「皆で怖がろうぜ、盛り上がろうぜ」的なピースな雰囲気も怪談の魅力だと思います。

魅力4.話術の勉強になる

怪談師の方は、どなたも話が上手い!
話を順序立てて、盛り上がるポイントを作り、落ちまで聞き手を引きつける。
「さすが」と言いたくなる高度な技術ですよ。

話自体が面白い・心地よいと、内容は分かっていても何度も聞きたくなるもの。

聞いていて、本当に勉強になります。
私的に苦手な部分なので、学習がてらもっとたくさん聞こうと思います。

要チェック!おすすめの実話怪談師

では最後に、個人的におすすめの実話怪談師の方をご紹介します。
You Tubeなど動画サイトで見れるので、ぜひチェックしてみて下さい!

1.西浦和也さん

現在の実話怪談界の大御所的な存在が「西浦和也(にしうらわ)さん」です。

一言でいうと「安心感」ですかね。
西浦さんが出ているイベントや動画はハズレがないなという。

どのエピソードも興味深く、不思議と何度も聞きたくなります。
ご自身が警備会社にいたときの実体験「迎賓館」の話はもちろん、「獄の墓」という話はぜひチェックして欲しいかなと。

怪談に触れるなら、まずは西浦さんがおすすめです。

2.中山市朗さん

中山市朗さんも現在の怪談・オカルトブームの火付け役になった方で、大ヒット「新耳袋」の著者です。

特にオチがない・原因が分からない実話が多いのが新耳袋の特徴。
そんな投げっぱなしジャーマン的な怖い話は、当時としては画期的でした。

中山先生は、実話怪談の「生き字引」だと言っても過言ではないでしょう。

おすすめは、やはり代表作「山の牧場」です。
中山先生が実際に体験した、関西の山奥にあった謎の牧場にまつわる怪異。
何度聞いても不可解な話です。

是非チェックしてみてください。

ちなみに新耳袋は実写化されていますが、どの作品もかなり怖いです(笑)

3.城谷歩さん

独特の語り口調が魅力的なのが、城谷歩さんです。
You Tubeチャンネルもあり、つい先日100話達成されたそうです。(百物語)

もちろん登録しておりまして、毎週金曜日の楽しみになっています。

描写がぱっと頭の中に浮かぶような、伝統芸能に通じる語りは必見!
イベント等にも積極的に登場されています。
いつか生で聞いてみたい怪談師の方の一人です。

個人的には、城谷さんが百物語をされたときのエピソードが怖くて好きです。
ぜひお聞きになってみてください。

4.村上ロックさん

村上ロックさんは、怪談バー「スリラーナイト」を中心に活動されている怪談師です。

とにかく聞きやすい!
それでいて話はどれも怖いという。
村上ロックさんの怪談も何度も聞きたくなるんですよね。

個人的には「留守電」の話がおすすめかなぁと。

要チェックです!

怪談は裏切らない(笑)

今回は、最近ハマっている実話怪談について綴りました。

ショッキングな出来事もありますし、落ち込むニュースもあるでしょう。
裏切られたと感じる日だってありますよね。

でも、怪談は裏切りません(笑)間違いなく多分。

言いたいことが伝わったかは疑問ですが、なんにせよ怪談を楽しみましょう!
ではまた。