もう間もなく2019年も終わり、新しい年が始まります。
2019年、ありがとうございました!
今年の1月からブログ更新を開始して、マイペースに更新を続けてきました。
フェイスブックやインスタグラムがすっかり普及して、ブログというメディアは少なくなっているのかもしれませんね。
でも私は、自分用の忘備録も兼ねてブログの文章に書き記すのが好きです。
その時思ったこと・発見したことを来年以降も綴っていこうかなと。
と言っても、投降した記事はまだまだ少ないですね(笑)
実際はブログに記していないことが多々ありました。
私のメモ用ですが、綴っていきます(笑)
格闘技・プロレスへの思いが一区切り、かな
今年は「環境」が、かなり目まぐるしく変わりました。
特に格闘技を取り巻く環境が変化して、「変わらないものって無いなんだな」と気づかされた感じです。
常に「これでいいのか」と自問自答して、その時の感覚を信じて行動してきました。
うーん、中にはスッキリしない形もあって、今思ってもダメでしたね…。
同時に、格闘技やプロレスへの「熱」が変わっていくのを感じました。
「今の自分は、格闘技を強くなっても幸せになれない」とか「目指していたものは、もう無い」とか色々考えたり。
試合も、5月のアブダビ予選が最後ですね。
私自身が勘違いしていたというか、思い描いていたものはもう無い様子です。
格闘技への思いが、この1年で冷めました。
8月に「村上和成選手トークショー」が開催され、プロレス観始めた時からファンだった村上選手と話すことができました。
なんていうか、自分の中で目標が達成された気がしたんです。
「もう、プロレスもいいかな」って。
格闘技やプロレスへの思いも一区切りかなと。
世の中や常識などが物凄く速く変化しているので、変わることが当たり前なんですよね。
夢や目標だって変わるのが当たり前。気持ち的には前進できたかなと思っています。
トドメを刺したのが、12月30日の「ハードヒット」でのエキシビジョンだったんですけど、またどこかで綴れたらと考えています。
「捨てる」大切さに気づいた
先ほどの内容と被りますが、「捨てる・手放す」ことの大切さに気づけた年でした。
堀江貴文さんの「捨て本」を手にしたときから、自分の中でプチ革命が始まりましたね(笑)
色々手放したり処分した結果、心が軽くなり「自分に合っているかも」とビビッときました。
来年はさらに軽くなりたいです。
素晴らしい出会いもあった!
別れや手放したものも多くありましたが、素晴らしい出会もたくさんありましたよ。
道場のクラス指導では時間を変更することで新しい出会いが生まれ、毎回楽しかった!
そして国分寺で新しくオープンしたフィットネスジムで、クラスも始まりました!
バリバリのプロレスラーの方とお仕事で接することができて、刺激的でした。
(結局、プロレス好きなんじゃんw)
「人を喜ばせる」仕事として格闘技を活用することは、来年以降も追及していきたいと思います。
2020年もよろしくお願い致します!
様々な変化があり考えることも多かったですが、少しずつ前に進めているかなと思う2019年でした。
来年は「捨てる・手放して身軽になる」ことをより心がけ、人と比較することをやめたいですね。
変化が激しい時代。
「昔はこうだった。昔は良かった」とか無駄だし、足かせにしかならないはず。
アップデートを繰り返し、今を生きていきたいと思います。
2020年もよろしくお願いします!