【腰痛0】月1回の定期的な施術の意味

鍼灸

最近は、すっかり日が短くなりました。

夏の頃は、16時でもまだまだ明るかった気がするのですが。

落ち葉に夕暮れ。

こういう冬っていう感じ、嫌いじゃない。

先日、国立市方面に出張施術に行きました。

定期的に施術に伺っています。

今回は、「定期的な施術の意味」について簡単に綴ってみます。

「腰痛が完全に無くなった」という嬉しい話

お客様曰く、

前は治療しても、時間が経つと痛みが再発し、その度にコルセットを付けたりして凌いでいた。

定期的に施術を受けてから、腰痛が全く無くなった

とのこと。

その話を聞いて、とても嬉しい気持ちになりました!

腰痛ほど「なった人にしか分からない悩み」はないかも

人の身体は本当に千差万別。

中には、全く腰痛にならない・なったことがない人もいます。

そういう人にしてみたら、この辛さは分からないでしょう。

逆に長期間、腰痛に悩む人にしてみたら、こんな厄介な悩みは無いと言えるかもしれません。

したがって、「腰痛治療」の価値の感じ方も全く異なります。

困ったことがない人にしたら、治療法の価値は低いはず。

常に困っている人にとっては、治療の優先度はかなり高くなるでしょう。

治療にどれだけ時間を使うか・費用を使うか


これを他人が高い・安いとか言えるわけないんですよね。
可処分所得をどう使おうが自由。
人それぞれ、価値観が異なるので。

その上で。

「その都度治療する」より「定期的にケアする」方が低コストでは

腰痛を治すということで、「コスト」を考えると、

「痛みが出たらその都度治療する」より、
「定期的にケアをする」方が結果的に低コストで済むと思っています。

特に、腰痛に関しては。

「腰」は負担がかかりやすく、痛みが再発しやすいものです。

痛みが出てからその都度治療するのでは、負担を感じる期間も治す期間も長期化しがち。

定期的にケアする機会を設ければ、負担も軽くなりますし、痛みもしっかり治ります。

腰痛があってもなくても施術する、というイメージで。

つまり「改善」と「予防」の2つの意味があるということです。

治療法よりも「仕組み」のほうが大事な気がしてる

腰痛を改善する・治すための様々な治療法が存在します。

「骨盤〇〇」やら、「○○式矯正法」やら。

もちろん全て効果はあるでしょう。

ただ本当に大事なのは、治療法ではなく、

日常生活の中に、腰痛を改善するための時間が設けられているか

だと思うんです。

つまり、環境というか「仕組み」ですよね。

サイクルというのか、ルーティンというのか。
この有無が重要だと考えるんですわ。

月に1回の定期施術でも十分効果はある

当たり前ですが、どの人も忙しいわけです。

家族に仕事にプライベートに。

「腰痛のために生活したい」なんて考えてる人はいないはずです。

となると、

「いかに無理なく、生活の中に定期施術を組み込めるか?」

がポイントです。

月に1回」なら、どんなに忙しい人でも、継続は可能だと思います。

最初にご紹介したように、月に1回の定期施術で腰痛が0になった人もいますし、他にも似たケースを聞きます。

約30日に1回の施術でも、十分効果はあります。

(症状の重さによって異なりますが)

「腰痛0が継続する」を実現したい!

長年、腰痛に悩んでいる人にしたら、「腰痛0が継続する」って理想だと思うんです。

ずっとこびりついていた腰の痛みが、無くなったとしたら。

どれだけ生活が楽になるか・豊かになるか。

その理想を実現するのが、定期的な施術だと確信しています。

そんな意味ある施術を提供できたら嬉しいなぁ、と思う今日この頃です。

【ちなみに】鍼灸の「未病治」そのものだよなぁ

鍼灸(はりきゅう)には、

未病治

という考え方があります。

平たく言うと、「病になる前に、それを治そうぜ」ということです。
つまり予防に近いかなと。

鍼灸は、予防医学として発達してきた側面があるとか。

この考えって凄く大事だし、今日お話したことに通じるんですよね。

前もって身体をケアしたほうが、メリットは大きいのではないでしょうか。

患者さんのことを第一に、施術を提供していきたい

治療着一枚じゃさすがに寒いか…

今回は、定期施術について思ったことを書きました。

患者さんのことを第一に考えて、良い施術ができるように精進していきます。

ではまた!