【正式に?】道場でボディケア施術を始めることに

指導・クラス担当

お盆も終わり、心なしか涼しくなったと感じる今日この頃です。

最近はプチダイエットに取り組んでいまして、今の所は順調に体重が落ちています。
小金井道場の方には、あまり気が付かれていませんが(笑)

食べるものを少し気にしたり、お風呂で半身浴してみたり。
数字と体型が少しずつ変わっていくのは、シンプルに楽しいですね!

これからも密かに続けていこうと思います。

今日は、道場に関連する話でも。

道場でボディケア施術を提供することになりました

私がクラスを担当している禅道会小金井道場で、
ボディケア(痛みの治療も含めて)を提供することになりました。

主に道場生の方を対象に、練習後やクラスがない空き時間を使って、道場で施術をさせて頂きます。

  • 揉みほぐし
  • 整体
  • 鍼灸(はりきゅう)

といった技術で、疲れや痛みをばっちり改善します。

以前も道場生の方を施術することはあったけど…

以前までも、道場生の方を道場内で施術する機会はありました。
思えば、臨床の場に出て間もない頃は、道場での施術を通じて経験を積ませてもらった側面もあります。

急な腰痛「ぎっくり腰」や、首の痛みや膝の痛み…。
治療ベッドで行うのと、道場で施術するのは雰囲気が大きく異なります。

そういった経験があったからこそ、「施術場所にこだわらない」というスタンスが生まれたと思っています。

それはさておき。

今回、この施術が道場のサービス的なものの一つになりました。

いずれは、マッサージベッドを設置してくれたらより面白いですが(笑)
ヨガマットで施術する今の形もアリです!

余談ですが、マッサージベッドって意外と低価格なんですね。

コンタクトが強い格闘技なんだから、ボディケアがあって当然だと思う

他スポーツに比べて、道場で練習している総合格闘技はコンタクトが強い競技です。
練習を続けていけば、故障する箇所だって出てくるはず。
疲れが溜まって集中力が切れれば、大怪我になりかねません。
初心者の方でも始められますし、ハマってしまう面白さはあるのですが、常に危険とも隣合わせです。

そう考えると、ボディケアがあるのは自然というか、当然だと思うんですよね。

必須では無いですが、あった方が絶対良いと感じるんです。

ましてや、一般部は社会人の方が大半です。
練習で諸々発散して仕事への活力を得なきゃいけないのに、負担やマイナスになってしまったらよくないですよね。

もともと武術と医術は密接な関係にあります。
「人間の身体に関係する」という点を考えると、全く別々のものではないはずです。

【現実】なかなか痛みが改善しないことが多い

現実問題として、湿布を貼ったりサポーターをつけても、痛みは改善しないことが多いです。

練習を続けながらとなると、なおさら治りは遅くなってしまうかもしれません。

「じゃあ鍼灸や整体など受ければ、必ず短期間で治るのか?」

と言われると決して言い切れませんが、実際にすぐ改善したケースを多く見てきました。

「手当て」と言われる整体や鍼灸って、一般の人が思っている以上に効果があります。

きっと力になれることがあるはずです。

痛みが原因で練習から遠ざかり、辞めてしまう人も

10年以上、クラスを担当してきました。

その中で、
痛みや怪我が原因で稽古から遠ざってしまう人
を何人か見てきました。

「上達されていた」「コツを掴んで楽しみ方が分かってきた」というタイミングだと、本当にもったいない!

中には、そのまま辞めてしまう人もいました。

シンプルに、寂しいわけです。

長く続けるためのコンデショニングの重要性を感じずにはいられません。

格闘技で痛めやすい箇所3選

ではここで、格闘技で痛めやすい箇所と簡単な治療ポイントを綴ってみます。

①首

首を痛めてしまう機会は多いです。
打撃もそうですが、寝技で痛める機会が多いかなと。

「フロントネックロック」など強く締められた際に、首に負担がかかります。

「痛くて上を向けない」「振り向くのが困難」など、なかなか厄介な痛みです。

治療ポイントとしては、「鎖骨」を緩めつつ、肘にあるツボを刺激すると、痛みがすっと楽になります。

②肩

肩も痛めやすい箇所ですし、一回痛めると長引く傾向があります。
私も左肩を痛めて、それ以来、たびたび痛くなります。

投げを受けて肩から落ちてしまったり、アームロックを取られたまま我慢してしまったり。
やっぱり組技で痛めることが多いのかなと。

治療ポイントとしては、肩の後ろの「肩甲骨」という骨を緩めて、アバラ骨を調整すると改善するケースが多いです。

③膝

3つ目は、膝です。

キックの際に力んでいたり、踏み込みの際に痛めてしまったり、ケースは様々です。
格闘技の練習だけでなく、ランニングや筋トレでも負傷する可能性はあります。
膝も、一回痛めるとかなり厄介なのは間違いありません。

治療法として、
膝そのものアプローチするのも大切ですが、足首と股関節を緩めて、動きを調整するとぱっと改善することが多いです!

コンディション作りも強さのうち!今より上達するために

一緒に練習する仲間は本当に大切です!

様々なきっかけで始めた格闘技。
今より上達して頂きたいですし、私も上達したいです。

それには良いコンディションが欠かせません。
痛みや疲れで練習から遠ざかってしまうのは、もったいないです。

「何歳からでも強くなれる」のは事実でしょう。
でもそのためには、身体のケアも絶対大事です。

技術をシェアするとともに、コンディション作りでもなにか協力できたら嬉しいです。

それら含めて、道場という空間が一層レベルアップしたら良いなぁと思いました。

では、また!