美容鍼灸は意味がないは嘘!顔に鍼を刺す意味と効果

ツボ

こんにちは。
梅雨って感じの天気が続いています。
雨かと思った後にからっと晴れたり、コロコロ気候が変わります。
道場で練習していると、四季の移り変わりがよく分かるなと。
寒いのも嫌ですが、暑いとシンプルに疲れますね(笑)
いよいよ2リットルの水が2本必要な季節に入りそうです。

さて、ここのところ「鍼灸(はりきゅう)」のことばかり書いています。
人間の身体にはまだまだ分からない点がある分、色々と発見があって新鮮なんです。
格闘技もそうですが、シンプルに研究するのが楽しいんですよね。
なんかもう、「ぼーっと研究するのが趣味」になっている気がする。

怪談とかもう飽きたし(笑)
なんだかんだ、格闘技と鍼灸について考え、没頭する時間が幸せです。
ということで、今回も鍼灸についてのことを書きます。

顔に鍼を刺す=美容になっているけど…….

決して最近ではないですが、顔に鍼を刺す「美容鍼灸」が知名度を増しています。

顔に点在するツボに鍼をしたり、時にはお灸をすることもあるようです。
血行が良くなることで、美容面での様々な効果が期待できるという。

「美容と言うと女性に人気なの?」と思いがちですが、男性にも人気があります。
これからも、より多くの人に認知されていくのは間違いないでしょう。

ただ、今回お話ししようと思うのは、そういうことではありません。
顔に鍼を刺す=美容ではないぞ」ということです。

どうも「顔に鍼を刺すのは美容のため」と思われている節がある。

顔面鍼は、もっと多くの人に知られて、もっと広い悩みの改善に活用されるべきだと思います。
(一応)日々実践している経験談から、色々と綴ってみます。

「美容?俺には関係ないし……」と思っていたあの頃

思えば10年以上前。

専門学校の頃から、美容鍼灸に関心が高い方たちは、積極的に顔面への鍼を練習していた記憶があります。

その頃の私はというと、美容分野に無関心だった訳ではないですが、
美容?俺には関係ないし……

と知りもしないのに食わず嫌いしていました。
(そもそも勉強についていくのが精一杯だった)

鍼灸の学生の頃は、とにかく多くのツボや経絡(気の流れ)を覚える(詰め込む)ものです。

顔面部にも多くのツボが点在するのは知っていましたが、施術で使おうとは思わなかった。

「男性(鍼灸師)が美容って……」

とすら思っていたかもしれません。

……決めつけって本当に良くないですね。
今思えば大馬鹿野郎です。
正直スマんかった(健介)

その時の誤断が、いくつかの可能性を潰したかもしれない。
まぁ、そんなことはいいとして。

顔に鍼をすることで、美容以外にも多くの効果があること最近実感しました。

【美容以外で】顔面に鍼を刺すことで得られるメリット

ではここから、美容面以外で、顔面に鍼を刺すことのメリットを書きます。

①パソコン作業の疲れ・不快感が飛ぶ(視界がパッと明るくなる)

個人的にはこれが一番凄くて、助かっています。

パソコン作業時の目のぼやけ・疲れがさっと飛びます。
個人差はあると思いますが、即効性はかなり高いかなと。

今ちょうど、パソコンをカタカタ叩いているのですが、目が若干ぼやけ気味です。
ここで鍼を刺しました。

実際に体感できないのが惜しいですが、視界がパッと明るくなりました!
顔から鍼が出っぱっているので、若干視界を遮っている状況がありますが(笑)
ご愛嬌ということで。

考えてみてほしいのは、

パソコン作業時の疲れ・不快感に悩んでいる人がどれだけいるかという話です。

目のぼやけ・疲れ目は間違いなくパフォーマンスダウン繋がりますよね。
人によっては頭痛につながるケースも多いです。

こういった社会人の悩みに、これだけ即効性のある解決策もないのでは?と個人的に思っています。

②眠りが深くなる(睡眠の質が上がる)

これも①と関連があると思いますが、顔に鍼を行うことで眠りが深くなるというか、睡眠の質が上がったと実感しています。

夜間、変な時間に目が覚めることが減りました。
個人的な感想になってしまいますが、顔に鍼をするようになってから「よく眠れている」のは間違いありません。

夜遅くまで作業した後に、なかなか寝付けないという方も多いはず。
そういった方の睡眠改善に、顔への鍼が役に立つのではないかと思います。

【スマホ社会】思った以上に顔が疲れている?

誰もがスマホやパソコンを操作する現代です。

目がどうとか以前に、顔そのものが疲れている気がするんですよね。
イメージ的に、常にピーーんと張っている状態というか。

因果関係は不明ですが、顔の疲れやストレス蓄積して、見た目の老いにつながったとしても全くおかしくありません。

こういうところでも、顔面鍼が役に立つのかなぁと思います。
(それこそ美容鍼灸ですね)

【結論】美に興味があろうがなかろうが顔に鍼を刺す意味はある!

男女関係なく、美に興味があろうがなかろうが、顔のツボに鍼を刺す意味はあります!

「美」の感じ方はそれぞれです。
人によっては「意味がない」「効果がない」と感じるかもしれません。

ただ「治療」「メンテナンス」から考えると、意味がないってことは少ないはず。
少しでも目が疲れたり、デスク作業に疲れを感じているなら、効果が期待できるかなと思います。

今回は、一般的にも知られてきた「顔に鍼を刺す」美容法を、別の角度から話してみました。

鍼灸は多くの症状に効果を発揮します!
悩みがある方は、ぜひ一度試してみて下さい。