すっかり涼しくなってきましたね!
まもなく11月ですよ。早いですねぇ。
いかがお過ごしですか?
歌、聞いてますか?(笑)
幼い頃の冬、といえば…。
こう寒い季節になってくると、CHEMISTRYの曲が聴きたくなるんだよね…。
ということで、先日のとある日、立川で開催されたCHEMISTRYのライブに行ってきました!
その様子を、少ない写真とつたない文章で綴ります。
デビュー20周年!CHEMISTRY(ケミストリー)とは
CHEMISTRY(ケミストリー)とは、
川畑要さん
堂珍嘉邦さん
の2人からなるツインボーカルユニットです。
ASAYANという伝説のオーディション番組を勝ち抜きデビュー。
2001年3月にリリースされたデビューシングル「PIECES OF A DREAM」は、ミリオンセラーを達成。
その後も、立て続けにヒット作を世に出していきました。
一度、活動休止になりますが、2017年に活動再開。
2021年でデビュー20周年を迎えました!
ケミストリーの曲が好きだった私
あんまり音楽も詳しくないし、流行とかも疎いんですが。
その中でも、本当に好きになった数少ない音楽アーティストです。
ファンになった頃っていうのは、CHEMISTRYの中では初期というのかな。
そうそう、ユニクロのCMに出ていた頃ですw
川畑さんのネックレスが、長かった頃です(笑)
もう20年近く前なのか。
学生の頃は格闘技やプロレスにどっぷり浸かっていましたが、もう一方ではCHEMISTRYの曲を良く聞いていたなぁ。
CHEMISTRYって、もちろんバラードとかも絶品なんですが、日常の些細な心境とか、懐かしい心境とか、そういったものを歌っている曲が良いんですよね。
まぁ、それはあとで綴るとして。
まさかチケット抽選で当たるとは思わなかった…
何かのタイミングで、CHEMISTRYのライブの情報を見つけたんです。
「ダメ元で、チケットの抽選に挑むか」と申し込んだのでした。
数年前に、一度ライブの抽選に申し込んですが、もう散々で…。
電話は全く繋がらない、まぁそりゃそうですよね。
分かってます、ファンクラブに入ればおそらくチケットも問題なく取れるのでしょう。
でも入らなければ、一縷の望みもないのか…。
CHEMISTRYのライブも当たらない、こんな世の中はポイズン。
そんなプチ・トラウマも残っていたものですから、まぁ軽い気持ちで応募することに。
今は風の時代!何が起こるかは分かりませんよね。
そして、本当にチケットが当たったのでした!!
デビュー20周年のライブに、これはキテるぞ!
キテる、キテる、もう来てるんだぁ。
ウキウキしながら腕十字決めて、ワクワクしながら鍼を打っていました。
そして、いよいよ当日を迎えました。
【ライブ当日】会場では徹底した観戦予防対策
会場は、立川駅からも近い「立川ステージガーデン」です。
この会場含め、周辺のお店はどこも綺麗でおしゃれでした。
わりと最近オープンした商業施設なのかな?
会場では、徹底した感染予防対策が実施されました。
昨今はこういったライブも大変ですが、もしかしたら後から思い返した時に、それはそれで良い思い出になるかもしれませんね。
にしても、ライブのポスター的なものが見当たらなかったぞ。
開演ギリギリに会場に入ることができました。
場内は超満員!
CHEMISTRY登場!最新の曲から懐かしい名曲まで一気に披露
場内が暗くなり、いよいよCHEMISTRY登場!
「座長!」という声が飛び交います。
…あ、間違えた。それは稲川淳二さんでした。
再始動一発目のシングル「ユメノツヅキ」から始まり、最近リリースされた曲から、懐かしさを感じる名曲まで一気に披露されました。
このご時世ということで声援は出なかったものの、拍手が鳴り止まなかった。
大人になったから分かるCHEMISTRYの魅力がある
もちろんイントロがかかったら、どの曲かすぐ分かりましたよ。
…いや、正直忘れている曲もあったなと。
久しぶりに聞く曲もあり、「あぁー懐かしい」と思わずにはいられない。
曲によって、聞いていた頃の記憶も蘇ってくるというか。
「almost in love」とか、友人と替え歌で盛り上がったこともあったりとか(笑)
先程も少し触れましたが、バラードやラブソングだけじゃないのがCHEMISTRY。
懐かしい再会や、自分の葛藤を歌った曲もあれば、力強く夢を後押しする曲もある。
そして歌詞の意味など、年齢を重ねたからこそ分かるCHEMISTRYの魅力がある。
会場には私より年上の方がたくさんいましたが、絶対そういうのあると思う!
「キミがいる」っていう曲があります。
2005年にリリースされた一曲で、「87%」というドラマの主題歌でした。
当時も聴いていましたが、今回久しぶりに聴くとめちゃくちゃ良い曲に感じました!
長く聴いていける、そんな魅力がCHEMISTRYの曲には含まれているんだと思います。
アンコール後にヒット曲が満載
一度ライブが終了し、CHEMISTRYのお二人が退場。
もちろん、拍手は止みません!
そこからアンコールに突入。
「君をさがしていた」や「YouGo Your Way」などヒット曲が次々。
最後はもちろん、デビュー曲の「PIECES OF A DREAM」でした。
20年目の今年に、この曲を生で聴けて、感慨深いっす。
大盛り上がりのまま、ライブ終了!
最高の空間でした!
CHEMISTRYにまたハマりつつある今日この頃
やはりライブで聴くのは違いますね。
普段からCHEMISTRYの曲は聴いていますが、なんかまたハマりつつある予感がしている今日この頃。
またライブ行きたいし、これからもずっとCHEMISTRYの曲を聴いていたいと思いました。
ではまた!